韓国の企業『KOLON』の方々が本学園への義援金を携えて来訪 | ||||
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4月7日、授業再開に向けて校舎の復旧工事が急ピッチで行われている本学園宮城野校舎に、韓国の企業『KOLON(コーロン株式会社)』から、同社のキム ソン イル ブランドコミュニケーション局・常務、カン ウェー ソー マーケティング・チームマネージャー、そして同社東京事務所のムン ミョン ハン 次長が来訪。韓国のスポーツを愛する方々や同社の社員有志から集めていただいた義援金を仙台育英学園へと届けてくださいました。 韓国の会社が本学園に援助の手を差し伸べてくださるに至ったのには、いきさつがあります。 この呼びかけで集まった義援金の額は、なんと1億3000万ウォン。日本円にして1,000万円を超える額になりました。この目録が7日当日、宮城野校舎で加藤雄彦校長先生に手渡されました。加藤雄彦校長先生は「大会が開かれている慶州は韓国の古都として歴史と伝統のある街。慶州の文化は古くから日本の文化に大きな影響を与えてきました。今回もこの慶州の方々に助けていただき、心から感謝しています」と、仙台育英学園を応援してくださる韓国の方々に、敬意と熱い感謝の言葉を述べられました。
KOLON http://fnc.kolon.com |
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