ラグビー部主将として
やりがいと責任を
感じました

ラグビーに集中できる
学校の環境に感謝しています

　５歳からはじめたラグビーを続けたいと思い仙台育英に入学しました。寮生活を送りながら毎日暗くなるまで練習に打ち込みました。そのおかげで、チームで３年連続“花園”に出場することができました。遠征から帰ってすぐにテストが始まったりと勉強との両立が大変なときもありましたが、きちんと乗り越えてラグビーに集中することができたのは学校の環境のおかげなので、仙台育英に入学して良かったと思っています。

チームをまとめた経験で
人間として成長できました

　ラグビーは１チームの出場人数が15人と、団体スポーツの中で一番多い数です。部活のキャプテンとしてチームをまとめていくのは簡単なことではありませんでした。でも、キャプテンをしていた今の自分と、やってない自分を想像して比較すると、人間的な成長の面で大きく差が出ていると感じます。大学ではラグビーはもちろんですが、将来プロ選手となり、企業に所属するときに経済や経営などを知ることができるよう勉強も取り組みたいと思っています。