サッカー部で培った
キャプテン能力を
アピールしました

ライバルの存在が
自分を高めます

　最後のインターハイではベスト16の悔しい結果となりましたが、100人以上いるサッカー部の主将を務め、個性の強い選手たちを統率するキャプテン能力が身につきました。将来はプロチーム入りを目標に、まず大学で教員免許を取るつもりです。特進は勉強だけのイメージが強いけれど、スポーツも学業もトップになりたい人にとって最高の場です。高い理想に向かって頑張る仲間と切磋琢磨するうちに自分も成長します。

オンとオフの
切り替えが大切です

　全国レベルの強豪チームで学んだのは勝者のメンタリティです。勝たなければというプレッシャーをはねのけ、周りを見る余裕を持つこと。集中する時と抜く時と、メリハリをつけること。これは試合だけでなく勉強も同じです。テスト前は部活を終えてから自習室へ戻って復習し、通学の電車内で英単語を覚えるなど、短時間でも集中度を高めて臨みました。タフな環境で頑張り抜いた自信を胸に、次のステージへ進みます。