中国長春市民訪問団が本校多賀城校舎に来校

■開会式

本校と中国との深い絆について…。

 訪問団の方々をお迎えし、NCホール音楽室で開会式が挙行されました。加藤雄彦校長先生からの歓迎の挨拶では、「本校外国語コースにおいて中国語の授業に力をいれている」ことと、現在25名の中国からの留学生が在籍し、「日本の大学をめざして頑張っています」と紹介。本校と姉妹校である長春外国語学校との交流はもちろん、本校と中国は、卓球での交流を長く続けてきていることなどが話されました。

「日本へ留学できることを、とてもうらやましく思います」

 また、訪問団代表の長春市外事弁公室 富志剛副主任からご挨拶をいただき、長春市では中・高・大学の多くの学校で日本語の授業を行っていることや、そして加藤校長先生が話された中国からの留学生の話を受けて、「私はとてもうらやましいです。世界の中でも文明で先進的な日本に留学できて、(留学生の)皆さんにとって一生の貴重な経験になることと思います」と話してくださいました。

仙台育英獅子太鼓部の演奏も披露!

 開会式の最後に、仙台育英獅子太鼓部が演奏を披露。迫力のある、動きを取り入れた演奏で、訪問団の皆さんから大きな拍手をいただきました。


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