今年10月、英語の授業で新しく『e-learning』がスタートしました。実施されているのは秀光の1・4年生、そして仙台育英の特別進学コース1年生(1T1)、外国語コース1・2年生です。
e-learningとは、インターネット上のページにアクセスし、パソコンを使用して行われる英語の授業です。生徒たちのTOEFL iBT の受験を視野に入れながら英語4技能『読む(Reading)、書く(Writing)、聞く(Listening)、話す(Speaking)』を伸ばしていきます。
e-learningの授業では、
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TOEFL iBTを受験するために欠かせない基礎から上級まで、7500の単語を学べる『Vocabulary』 |
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英語の長文を読み、テーマや言葉を理解する力などを育てる『Reading』 |
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英語の聞き取りやShadowing(復唱)などで耳を鍛える『Listening』 |
などを中心に、好きなトレーニング項目を選び、自分のペースで学んでいくことができます。
授業での生徒たちの様子は…
パソコン上で行う英語の授業に生徒たちは興味津々。『Vocabulary』の学習では、単語をネイティブの発音で確認でき、さらに忘れたころにもう一度出題されるシステムになっています。解説で分からないところは、もちろん先生に直接聞くこともできます。
進めるうちに教材のレベルがアップし、達成感を味わいながら英語の力を伸ばしていました。
学習場所は、学校の教室でも、自宅でも
一人ひとり専用のIDが与えられているため、自宅で自分のペースで進められるのはもちろん、パソコンとネットの繋がる場所であれば、どこでも学習可能です。また、宮城野校舎では月〜土曜日の朝と放課後に教室を開放し、生徒が自主的にe-learningに取り組める環境となっています。
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