キューバ共和国 キューバ国立芸術学校の学生が来日
 
 

5月24日(日)

 石巻にある宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)で23・24日の2日間開催された『サン・ファン祭り』でも演奏が行われました。


 館内ステージイベントで用意されたステージは、係留展示されている“サン・ファン・バウティスタ”復元船の目の前。大迫力のステージで、本校吹奏楽部と『Corazón de Cuba』の皆さんによる合同曲2曲と、それぞれの演奏が披露されました。
 吹奏楽部は「アマポーラ」など2曲、キューバの皆さんは会場からのアンコールも含めて3曲を披露し青空の下、軽快な音楽で盛り上がっていました。
 そして最後に登場されたのは、アントニオ古賀さんと音弥さんです。「荒城の月」などの美しいメロディを奏で、ときには笑いありのトークで客席を巻き込みながら熱いステージをさらに盛り上げてくださいました。 

 
   
   


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