ニューヨークへのワークショップに参加して【特別進学コース2年】
 

人見知りをしていた性格も、
帰国するころには変わっていました

S.T

 全てが楽しかったので、ここには書ききれませんが、スチールドラム演奏を2つのグループに分かれてしたこと、有名な博物館に行ったこと。ピザパーティをして、たくさんおしゃべりしたこと。“Shake Shark”で美味しいハンバーガーを食べたこと…。経験した全てのことが、私の中では宝物になりました。消極的で人見知りだった性格も、日本に帰るころにはなくなっていました。
 このプログラムに勇気を出して参加してみて本当に良かったです。また、自分の英語力が足りないことも改めて実感することができました。ホーレスマンハイスクールの学生が日本語を勉強しているのと同じくらい、もしくはそれ以上、私も英語を勉強していきたいです。



積極性と自主性を身につけられたと
胸を張って言えます

E.Y.

 アメリカの学校で授業を受けてみたい!という思いが前からあったので、午前中のワークショップは毎日夢のように楽しかったです。
 ホーレスマンスクールの生徒と英語と日本語を交えて会話するのは少し難しいときもあったけれど、伝わる楽しさや、話す楽しさを感じました。
 プログラムに参加する前、私は普段の生活では活発的ではあったものの、授業中などはほとんど発言するタイプではありませんでした。最初に授業を受けたとき、生徒の積極性、自主性にとても驚きました。 そして、英語劇では役を演じきるための自信や表現力を私は得られるのだろうかと不安になりました。
 でもそんな中で過ごしているうちにだんだんと手を挙げて発言することや、役になりきって工夫して演じること、間違いを怖がらずに英語を使うことを素直に楽しんでいることに気付きました。
 今回のプログラムを通して私はアメリカの良い所である積極性・自主性を身につけてこられたと胸を張って言えます。この1週間での出来事すべてが私の宝物です。



現地での授業はどれも新鮮です
一番楽しかったのはダンスの授業!

T.M.

 私は、海外の学校に行ったことがなかったので、1つひとつのことがとても新鮮でした。
 最初のワークショップは、グループごとに分かれての自己紹介でした。普段の自己紹介は1人1人話して終わりますが、今回はグループごとにシチュエーションを考えて発表するというもので楽しくできました。
 他にも国語、ダンス、音楽、スペイン語の現地の授業を受けることができました。その中でも一番楽しかったのは“ダンス”です。ブロードウェイでも使われている“Hot Honey Rag”にのって2人1組で踊りました。日本ではない授業だし、先生も明るく思いきりやることができました。また、ホーレスマンスクールの生徒は男女関係なくペアになり、ちゃんと踊っていて日本とは違うところがとても良いなぁと思いました。また、スペイン語をずっと話され、わけが分からなくなってしまった時に、英語を聞いて安心するというおもしろい経験もしました。

 Before I joined this program I couldn’t speak in the Class. I was very shy, so at first, I couldn’t express myself. I couldn’t speak English well. However Horace Mann students were very kind. Listen to my poor English seriously and told me a lot of things.
 So I could express myself and speak English day by day. I was very surprised and happy that Horace Mann students could read Japanese and Kanji fluently. I’ll study English more hard!!   

 


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