【一般入試】

 

一橋大学 経済学部 に一般入試で合格

 
苦手科目を克服し
全体の底上げを図って
合格ラインに到達


阿部 くん
平成27年3月卒  
玉川小出身


滑り止めは考えず
「絶対に入りたい」大学に絞りました

 真正面から受験に向き合い、達成感を味わいたい。そんな思いから一般入試での受験に挑みました。滑り止めは考えず、絶対に入りたい大学に絞って私立と国立を選んだので、「全部受かるか、全滅か」という心配の声もありましたが、気持ちは揺らぎませんでした。
 一橋大を受験したときには、既にあこがれの早稲田大と慶應義塾大に合格していたので気持ちに余裕がありました。入試当日のお昼休みには、食事を済ませたあとに近隣を散歩しました。きれいな街並みの落ち着いた雰囲気が気に入り、「ここで勉強したい!」という思いが強まりました。


英語の小論文の添削を
ほぼ毎日先生にお願いしました

 高校2年生までは、志望大学は合格にはほど遠かったのですが、3年生になるころから少し手応えを感じ、頑張ろうという意欲がわいてきました。得意科目と言えるものがなかったので、不得意科目をなくして底上げをしようと、英語の小論文に取り組みました。いただいたテーマで英文を仕上げ、最初は毎日のように添削をお願いしたので、先生も大変だったと思います。秋頃には楽しんで書けるようになり、苦手だった時間制限も何とかクリアできるようになりました。