【推薦・AO入試】

 

東京理科大学 薬学部に指定校推薦で合格

 

秀光の6年間は
私の誇り!
みんなに感謝します

髙橋 さん
平成27年3月卒  
新田小出身


思わぬチャンスに
かけてみました

 薬学部を選んだのは、「好きな化学を、将来の仕事に結びつけたい」と思ったからです。薬学系の推薦枠は少ないので、一般入試しか頭になかったのですが、思わぬチャンスが訪れました。希望していた医薬品を創製する学科の指定校推薦枠が、今年初めて学校に届いたのです。このチャンスを生かし、自分の努力で後輩にも道を開こうと決心しました。

最後の演奏会では
みんなの心が一つに!

 オーケストラ部に所属し、最後は部長をやりました。部員の年齢ギャップが大きくて、考え方や部活に対する熱意の違いがあり、一つにまとめるのは大変でした。でも、最後の演奏会となった秀光祭では、演奏している途中にみんなの心が一つになっているのを感じて、うるうるしてきました。その後の引退式で後輩が読んでくれた手紙には私への思いも書いてあって、涙が止まりませんでした。素晴らしい部でした。この環境に置いてくれた両親に感謝したいですし、先輩や後輩にも感謝です。秀光の6年間は自分の誇りです。