積極的に質問するうちに
授業が分かって
面白くなりました

世界史の授業で
歴史への興味をさらに深めて

　考古学や歴史に興味があったので、専門知識と共に幅広い教養を身につけられる新潟大に決めました。３年生で理系から文系に転向したため、そのとき選択した世界史の授業についていけず最初は苦労しました。しかし世界史の授業は先生から質問されることも多かったので、授業で分からないことは基本的なことでも恥ずかしがらず積極的に質問するように。すると世界史が面白いと感じるようになり、歴史にさらに興味を抱くきっかけにもなりました。

学校の環境や放課後講習を
活用しました

　１年生のときは、出された宿題などをそのままやっていれば勉強についていけたのですが２年生からは通用しなくなりました。そこで分からないところは先生に質問し、講習でやったプリントは時間をおいて繰り返し解いたりしたところ、かなりの効果を実感できるようになりました。自分の勉強スタイルを確立させようと、放課後はレベルに合わせたさまざまな講習を受け、オークルームや図書室で。自宅は誘惑が多いので、勉強に集中できる学校の環境を最大限に活用しました。