2015年度大学入試 大学合格者からのメッセージ【一般入試】
 
国公立大学 *特別進学コース
v
東北大学 経済学部


先生方の後押しを受け
高校受験失敗のトラウマを克服しました


渡辺くん(名取市立第一中出身)

 特進にはとても成績の良い人たちがいて、彼らと話すことで世界が広がり、常に上へ上へと引っ張られた気がします。公立高に落ちた経験から体調を崩す日がありました。心の支えになったのは担任の先生とカウンセラーの先生の存在。くじけそうになるたび叱咤激励を受け、平常心を取り戻せました。合格できたのは先生方のおかげです。

もっと詳しく



新潟大学 人文学部 人文学科

積極的に質問するうちに
授業が分かって面白くなりました


安部くん(住吉台中出身)

 3年生で理系から文系に転向したため、そのとき選択した世界史の授業についていけず最初は苦労しました。しかし授業で分からないことを積極的に質問すると、授業が分かって面白くなり、歴史にさらに興味を抱くきっかけにもなりました。
放課後はレベルに合わせたさまざまな講習を受け、オークルームや図書室で勉強。学校の環境を最大限に活用しました。

もっと詳しく



弘前大学 医学部 医学科

医学部現役合格をめざし
3年間、逆転の仙台育英を胸に頑張りました


菱沼さん(五橋中出身)

 医学部への現役合格への目標を具体的に描いたのは3年前。志望の公立高校の受験に失敗した時 「医学部現役合格への夢を実現させ、いまの悔しさを払拭しよう」と思い直し、私の“逆転の仙台育英”の3年間が始まったのです。私の3年間を支えてくれたのは、間違いなく、私の夢実現に向けての頑張りを力強く支えてくださった特進の先生方。感謝の思いでいっぱいです。

もっと詳しく



山形大学 農学部 食料生命環境学科

入学当初から3年後の“逆転”をめざして
受験勉強に励みました


横田 くん(七北田中出身)

 公立高校受験に失敗したため、この仙台育英に入学。入学した時から私は3年後の逆転のために大学受験の勉強を始めました。現役国立大合格の勝因は、私の場合は得意学科の国語、理科、社会を武器にできたということが大きいと思います。特定の教科を武器にできることは受験期の自分の心の安定となり、なりよりも得点源となると思います。

もっと詳しく



宮城教育大学 教育学部 初等教育教員養成課程

オークルームでの自主学習の習慣が
身に付いて大きな武器になりました


武田さん(鶴が丘中出身)

 2年生からは毎日朝7時過ぎ〜8時半までオークルームで勉強。課題に取り組んだり予習復習などをする時間にしていました。この習慣が身に付いていたおかげで、3年生から受験勉強を自然に始めることができました。私がぜひ実行してほしいのは、先生と積極的に話して仲良くなること。授業も楽しくなりますし、自分から質問にも行きやすくなります。

もっと詳しく



宮城教育大学 教育学部 中等教育教員養成課程

信頼できる先生方のおかげで、
塾に通うことなく合格できました


堀越 くん(利府西中出身)

 人にはそれぞれ自分なりの勉強方法があると思いますが、私は授業の復習と模試の解説を熟読して復習することの2点が最も重要だと思います。仙台育英の先生方は皆頼れる先生ばかりで、教材や参考書も良いものばかりでした。そのおかげで私は塾に通うこともなく、十分に勉強できました。後輩達には一日一日の時間をどのように使うのかをよく考えるよう心がけて欲しいです。

もっと詳しく



宮城大学 食産業学部 環境システム学科

海外研修の体験が、英語が苦手だった私を
大きく変えてくれました


後藤 くん(宮城野中出身)

 国公立大学に合格できたのは、勉強のほかに仙台育英での様々な体験が良い影響を与えてくれたからだと思います。1年生のときは勉強が苦手で、特に英語はやる前から苦手と決めつけていました。そんな私がハワイへの海外研修に行き、多くの外国の人たちと交流し、異文化に触れました。その体験から英語を進んで勉強するようになり、勉強の意欲が湧いてきました。

もっと詳しく

 
国公立大学 *外国語コース
v
山形大学 人文学部 法経政策学科


レベルアップを狙って
特別進学コースの講習に参加しました!


佐藤 さん(仙台第一中出身)

 部活引退後の夏休み、模試の成績にショックを受けて、そこから本気で猛勉強。前期試験の直前まで特別進学コースの講習に参加しました。塾や予備校には通わず、勉強はもっぱら講習と家で。受験する全ての科目の講習に殆ど休むことなく参加しました。講習はとても分かりやすく楽しかったので、つらいと感じたことはありませんでした。

もっと詳しく


 
私立大学 *特別進学コース
v
慶應義塾大学 文学部 人文社会学科


勉強は寮とオークルームで!
「勉強するしかない環境」を一番に意識しました


坂井 くん(千葉山武芝山中出身)

 高校では寮に入っていました。そこでは勉強の妨げになるものがなく、学習時間も設定されていたので、早い時期から受験勉強のリズムをつかむことができました。学校でよく自習に利用した場所はオークルームでした。室内の雰囲気がとても落ち着いていて、赤本もたくさんおいてあったので理想的な場所でした。「勉強するしかない」環境に身を置くと良いと思います。

もっと詳しく