医学部現役合格をめざし
３年間、逆転の仙台育英を胸に
頑張りました

逆転の仙台育英、
これが私の３年間の思いでした

　「将来は医者を目指す」という子供のころから抱いてきた夢に向かっての道を、今春から本格的に歩いていくことになりました。医学部への現役合格への目標を具体的に描いたのは３年前。実は、志望の公立高校の受験に失敗した時から始まります。 　落ちたと知ったときには本当にショックでした。ですが、すぐに思い直したのです。「よし、３年間で医学部現役合格への夢を実現させて、いまのこの悔しさを払拭しよう」と…。そうして、私の“逆転の仙台育英”の３年間が始まったのです。

逆転勝利できたのは
先生方のおかげです

　特進では、日々の授業を大切にしたのはもちろんですが、同時に参考書を使って私なりの大学受験に向けての勉強も１年生のときから進めました。“私なりの勉強の場所”は、宮城野校舎の自習室であるオークルームです。毎朝７時半、この部屋が開く時間には到着して、日々の勉強を進めました。
　自分なりの勉強を進めながらも、分からないところがでると（おもに放課後でしたが）、先生方がいらっしゃる執務室を訪ねました。先生方は、理解しきれるまでの私の“食い下がり”に、とことん付き合ってくださいました。数学の小野先生は、「うまく理解してもらうにはどう教えたら良いか…僕も明日の朝までもう一度調べ直してくるよ」とさえ言って指導してくださいました。
　私の“逆転の仙台育英”への３年間を支えてくれたのは、間違いなく、私の夢実現に向けての頑張りを力強く支えてくださった特進の先生方。感謝の思いでいっぱいです。