【一般入試】
 
 
外国語コース


山形大学 人文学部 法経政策学科
合格



平成27年3月外国語コース卒 
佐藤 さん(仙台第一中出身)

 

レベルアップを狙って
特別進学コースの講習に
参加しました

部活引退後の夏休み、
模試の成績にショックを受けて…


 3年生の高総体まで部活中心の生活を送っていました。本格的に受験勉強を始めたのは3年生の1学期中間テストが終わってからです。部活を引退するまでは授業を大切にし、時間の使い方を工夫しました。授業に集中して理解するようにし、部活のある日でも家で1日1時間は勉強しました。部活のない日にはまとめて予習したり、電車の中や待ち時間に予習・復習。定期テストに向けては2週間前から少しずつ勉強していました。
 それでも、3年生の夏休みに入ってすぐに受けた模試の結果にショックを受け、そこから本気で勉強を始めました。受験勉強を始めてから前期試験の直前まで特別進学コースの講習に参加させてもらいました。塾や予備校には通わず、講習と家で受験勉強をしました。受験する全ての科目の講習に殆ど休むことなく参加しました。分かりやすくて楽しくて多くのことを身に付けることができたので、全く苦にはなりませんでした。

部活で多くのことを学び
精神的に強くなりました


 時には焦りを感じたり、勉強することが辛かったり、嫌になることもありました。自分に自信が持てなくて、現実から逃げたくなったこともありました。そんな時は初心に戻り、最後までやりきらないと絶対後悔すると自分に言い聞かせていました。私は、部活で楽しいことだけでなく苦しいことや辛いことも経験し、たくさんのことを学びました。その為精神的に強くなっていました。
 私は一人では絶対ここまで来れなかったと思っています。家族や先生方、クラスの人たち、友達と沢山の人に応援してもらい、支えてもらっていました。そのおかげで勉強を続けてくることができたし、本番は自信を持つことができて、あまり緊張せず、楽しむことができました。