サッカーと音楽の国境を越えた交流をしよう！　多文化共生社会の実現を目的にした東日本大震災復興支援イベント「第5回 ぼくらのワールドカップ in 多賀城」【公式ページはこちら】が、2014年11月3日（月・祝）、本校多賀城校舎を会場に開催されました。宮城県内から参加した36の小学生サッカーチームを中心にしたサッカーの試合と、豪華アーティストによる音楽ステージ。国境を越えた音楽とサッカーの祭典が２つ同時に繰り広げられ、誰でも気軽に参加し１日中楽しめるイベントとなりました。

本校チアリーダー部が選手へエール！

　開会式ではぼくらのワールドカップ実行委員会代表の松任谷愛介さんによる挨拶と、本校チアリーダー部のパフォーマンスで盛り上げました。選手たちによる宣誓が力強く響くと、いよいよ試合がスタート。試合は本校多目的グラウンドとソニー仙台テクノロジーセンターグラウンドに分かれて行われました。

試合と音楽ステージをサポートしてくれた、女子サッカー部（右）▲

熱く楽しいサッカー！ 子どもたちが駆け回ります

　9時からU-12、U-9の試合がそれぞれ始まると、子どもたちは緑の上を思いきり駆け回り、白熱した試合で観客を楽しませてくれました。そして試合が円滑に進むようサポートを務めたのは、本校女子サッカー部。子どもたちの試合を応援しながら、あたたかく見守っていました。

▼特設音楽ステージの様子はこちら

▲当日はケバブやジェラートなどの屋台も登場し、行列ができていました。