2015 Topics  本校硬式野球部が、第97回全国高等学校野球選手権大会で準優勝!
8月24日、「準優勝報告」県内各所への表敬訪問
 
 表敬訪問は24日に宮城県庁、仙台市役所、多賀城市役所、河北新報社、朝日新聞社の計5ヶ所で行われました。加藤雄彦校長先生、監督の佐々木順一朗先生、部長の郷古武先生をはじめとした先生方と、硬式野球部員代表18名中14名(3名は第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ出場・1名は体調不良により欠席)で準優勝の報告に伺いました。
 
▲宮城県庁への表敬訪問時
 

硬式野球部は本当に幸せな部だと思います

 県庁・市役所など各所への訪問時には大勢の県民・市民の皆さんに迎えていただき、主将佐々木くんは「こんなにたくさんの方に応援していただき、仙台育英硬式野球部は本当に幸せな部だと思いました」と入口で感謝のことばを述べました。

宮城県庁

皆さんの実力が、会場の空気を変えました

 村井嘉浩宮城県知事には、20日の決勝戦で直接甲子園球場にお越しいただき、アルプス席で応援をしていただきました。 また、特別賞と記念品を贈呈していただき、主将の佐々木くんが受け取りました。

 村井嘉浩宮城県知事より【一部抜粋】

 「(決勝当日)球場全体の雰囲気が回数を追うごとに仙台育英の応援が多くなり、手応えを感じられました。試合は残念ながら負けてしまいましたが、会場の雰囲気を変えたのは皆さんの実力です」 「後輩の皆さんが想いを受け止め、受け継いで、かならず優勝旗を白河の関を越えて東北にもたらしてくれると信じています」

 

 

仙台市役所

東北の底力を全国へ届けられました

 奥山恵美子仙台市長より【一部抜粋】

 「歴史ある甲子園100年の記念すべき年にあれだけの試合を全国に見せていただけたのは、東北の底力、皆さんと一緒に頑張るという気持ちが全国に発信されたということ。私も仙台市民と共に皆さんを誇りに思っております」

 

 また“準優勝により多くの仙台市民に勇気と感動を与えた”として仙台市から賛辞の楯をお贈りいただきました。

 
 
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