| 2015 Topics 本校硬式野球部が、第97回全国高等学校野球選手権大会で準優勝！ |
| 8月24日、「準優勝報告」県内各所への表敬訪問 |
■多賀城市役所
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球場での戦いは一生の思い出に…
20日の決勝戦に菊地健次郎多賀城市長が球場まで駆けつけ、選手を応援してくださいました。さらに、多賀城市から市民に勇気と感動を与えたとして「栄誉の楯」の制作が決定したことを伝えていただき、本校硬式野球部に目録とお祝いをお贈りいただきました。
| 菊地健次郎多賀城市長より【一部抜粋】 |
「今回（決勝戦で）初めて甲子園球場に入ったのですが、あの球場で戦えたことは皆さんの一生の思い出になったことでしょう」「多賀城市文化センターの決勝戦パブリックビューイングには、500名近い方が集まりました。皆さん方の勇姿を見て、子どもたちもきっと仙台育英に入ってみよう、野球をしてみようと思ったのではないでしょうか」
■河北新報社 本社訪問時の様子
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仙台育英を球場全体が応援してくれた瞬間
取締役編集局長の鈴木素雄様から、「決勝でスタンドから仙台育英コールが響いたときは私も鳥肌が立ちました」と声を掛けていただきました。主将の佐々木くんは「球場全体が仙台育英の味方になってくれた瞬間は、一生忘れられない経験です」とお礼のことばを述べました。
■朝日新聞社仙台総局訪問時の様子
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主将の佐々木くんが「優勝できなかったことは残念ですが、満足できなかったのは負けたことだけ。自分だけではなにもできなかったことや、たくさんのことに気付けたので、とても充実した甲子園でした」と述べると、部員たちの健闘をたたえ、苦労を労う言葉をかけてくださいました。