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日 時:2015年7月4日(土)13:00〜16:00
場 所:宮城野校舎 理科実験室
参加生徒:秀光4・5年生
特別進学コース1・2年生 (希望者)
講 師:東北大学大学院工学研究科 バイオロボティクス専攻
西澤 松彦教授
大学院生等11名 |
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▼『サイエンス・コ・ラボ』とは |
第2回サイエンス・コ・ラボのテーマは『酵素でバイオ発電』。指導のため宮城野校舎にお越しいただいたのは、東北大学大学院工学研究科バイオロボティクス専攻の教授である西澤 松彦先生と11名の大学院生の皆さんです。
酵素の仕組みが社会に活かされています
今回の実験で分かったように、グルコース溶液の濃度によってLEDの点滅の速さが変わることから、血糖値センサーには酵素の仕組みが利用されているなど、カーボンナノチューブや酵素の新たな未来を知ることができました。
西澤先生はもっとカーボンナノチューブを普及させるには、さらなる新しい発明や発見が必要だとして、「君たちや先輩(大学院生)、若い研究者の世代に期待しています」と話してくださいました。
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サイエンス・コ・ラボとは |
秀光と仙台育英特別進学コースの生徒が共同で行う、理科の実験講座『サイエンス・コ・ラボ』。2012年夏から始まった本講座は大学の教授および先生、大学院生などを本校にお招きし、レベルの高い最新の実験を体験できるのが魅力です。
毎年全7回、異なるテーマでの講義が行われており、生徒たちが興味・関心をもって取り組んでいます。 |
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