2014 Topics  第19回 秀光祭
 
第19回秀光祭
 
各学年が協力しあい、 想いをこめた日々を 音楽にのせてお届けします
 
 

 秀光中等教育学校の教育の軸である“Language, Music & Science”。そのうちの“Language”と“Music”の2つをお披露目する『秀光祭』は、今年で19回目を迎えます。秀光は2015年春に宮城野校舎へ移転することが決定しており、秀光祭も昨年度から宮城野新校舎ゼルコバホールで開催されています。

 2部構成の秀光祭は、9月28日(日)の合唱コンクールの部につづいて、10月26日(日)に合奏発表の部が行われました。

 
  

日頃の成果を発揮する、充実のプログラムで開催!

 オーケストラ部管楽器セクションによる軽快なナンバー『L-O-V-E』で秀光祭がスタート。各クラスの吹奏楽演奏に、5年生による8000字の自由研究論文の表彰、秀光オーケストラ部・個人の発表、英語部と合唱部のアカペラなど…、今年も充実したプログラムで、ご来場いただいたたくさんの方々に音楽を届けました。
 また加藤雄彦校長先生から生徒たちへ秀光祭の記念品として、2014年バージョンの秀光祭キーホルダーの贈呈があり、代表生徒が受け取りました。

   加藤雄彦校長先生の挨拶

最後は全員での校歌合唱で、心をひとつに

 プログラムの最後には、生徒全員がステージに前に並び、オーケストラ部による伴奏に合わせて校歌を合唱。ゼルコバホールは温かな拍手に包まれ、今年の秀光祭も大成功をおさめました。

   第19回 秀光祭 プログラム
 
▲英語のアカペラ合唱で会場を盛り上げた、英語部&合唱部