自分自身の主張を
各学年の代表6名が発表
国語弁論の部は各クラスから代表1名(3学年のみ2名)が選ばれ、6名が発表を行いました。審査は英語に引き続き加藤校長先生と、坂内先生、大林先生に担当していただきました。
弁士は本当の協力とはどんなものなのか、日本の食料自給率の現状など、身近な疑問から自分なりの思いを伝え、主張をしました。
審査の結果、最優秀賞は、伯母をがんで亡くしたことをきっかけに生きるということ、人と関わることについて考え、皆さんにも「今」を精一杯生きることを考えてほしいと伝えた2年生の長谷川さん。優秀賞はブリーダーによる動物の多頭飼育崩壊(増やしすぎてしまうこと)の問題を多くの人に現状を知ってもらい、動物と共に生きる優しい社会をつくることの大切さを訴えた3年生の菅原さんが選ばれました。
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