6月13日(土)、在校生と卒業生との懇談会「在卒懇」が行われました。毎年恒例となっている在卒懇は在校生にとって、受験勉強や大学での生活などについて聞くことができる大切な行事です。
今年4月から秀光生たちが学ぶ宮城野新校舎に、今春から全国各地の大学に通う7名の卒業生が後輩たちのために集合。全体会には秀光の1〜6年生全員が、その後の分科会には4〜6年生の後期課程の生徒が参加しました。
同じ学校で学んでいた先輩として
後輩たちへの実践的なアドバイス
全体会の会場はゼルコバホール。先輩たちは、大学入試に関するアドバイスや大学での近況報告など一人ずつスピーチしました。質疑応答では「前期で部活と勉強どちらを優先していましたか」「校外のコンテストには参加したほうがいいですか」などの質問が飛び出しました。
分科会は全体会終了後、後期課程の生徒を対象に、医歯薬系・理系・文系のそれぞれの教室に分かれて行われました。より近い距離で卒業生の先輩方に質問し、詳しいお話を聞きました。
実践的なアドバイスに在校生たちは熱心にノートをとりながら耳を傾けていました。
【医歯薬系】
■東北大学 医学部医学科 1年 佐藤くん
■宮城大学 看護学部看護学科 1年 増子さん
■東北福祉大学 健康科学部保健看護学科1年 継枝さん
【理系】
■東京工業大学 第5類 1年 森本くん
■岩手大学 農学部共生環境学科1年 本田さん
【文系】
■一橋大学 経済学部経済学科1年 阿部くん
■明治大学 文学部史学地理学科1年 山田くん
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