秀光OpenCampus 2014 夏休み理科実験教室

2014 Topics

Open Campus 2014　夏休み理科実験教室

※写真の撮影・掲載については、参加者（小学生および保護者）に快く了承していただきました。

　毎年多くの小学生でにぎわい、新しい発見が満載の『秀光中等教育学校夏休み理科実験教室』。今年で５回目を迎え、2013年からは同年春に竣工された新しい宮城野校舎で開催されています。7月26日（土）におこなわれた今回も、6年生を中心とした47名の小学生とそのご家族・保護者の方に参加していただきました。実験は２つのグループに分かれ、実験ごとに教室を移動しておこなわれました。

　佐々木教頭先生からの挨拶では、来年（2015年）の春に秀光が宮城野校舎に移転することについて、「もし来年度から入学する方がいれば、今日と同じ教室で実験ができるということになります」、「本日は存分に実験を楽しんでいただいて、分からないことがあればどんどん先生方に質問してください」と話をされました。

　入試広報部の加藤裕之先生からの説明と諸注意が終わると、2つの教室でそれぞれの実験がスタートしました。

■修了証書

　２つの実験が終了すると、それぞれの教室で佐々木教頭先生と谷津先生から修了証書が手渡されました。夏休み理科実験教室に参加した一人ひとりの名前が呼ばれると、大きな返事とともに前に進み、しっかりと証書を受け取っていました。

■小学生の皆さんに理科実験教室の感想を聞きました

「参加するのは今年で３回目。楽しかったのはロウソクの実験です。ダイコンの実験は小学校でこれから習う“てこの原理”を知ることができて勉強になりました」

「ダイコンの中心をさぐる実験で、カラフルなねんどを丸めてやじろべえを作ったのが楽しかった」

「ロウソクの実験がすごく面白かった！燃えるところが見ていて楽しい」

「理科の授業が好きで、小学校でもメダカの観察などをやっています。とくに実験が好きなのでロウソクが楽しかった」

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　実験のあとには宮城野校舎のキャンパス案内、そして宮城野校舎の食堂ローズホールでの昼食です。