01 ハバナ旧市街地で
  ハバナでの2日目。
朝にホテルを出て、スペイン統治時代の趣きが残る旧市街地へ。
お祭りのような賑わいのある通りを抜けて、
『アジアの家』という建物に向かいました。
 
02 旧市街地にある『アジアの家』で
 

『アジアの家』には日本、中国、東南アジア諸国のさまざまな
工芸品、美術品などが展示されています。
ちなみに昨年、2013年11月には3週間に及ぶ『日本文化週間』(Jornada de la Cultura Japonesa 2013)があったとのこと。
キューバには「日本びいき」の人たちが多く、Kurosawa(黒沢明)の映画はいまも多くの人たちに人気があること。
さらに、かつての日本の朝ドラ「おしん」もたいへんな人気だったとか。

 
03 『アジアの家』で
 


 
04 旧市街地で
   
 
05 茶道部、『アジアの家』でお手前
  午後、『アジアの家』の一室を会場に、「お茶会」を開催。
広い部屋の半分以上を埋めるほどのハバナのお客様が訪ねてくださいました。
 
06 茶道部、『アジアの家』で
   
 
07 茶道部、『アジアの家』で
   
 
08 茶道部、『アジアの家』で
   
 
09 子供たちとの交流(『アジアの家』で)
  夕方からは、キューバの子供たちとの音楽を通しての交流。
同じ『アジアの家』の家の一室に集まってくれたのは、『ラ・コルメニータ』の子供たち。
『ラ・コルメニータ』はキューバの児童による芸術劇団。
「芸術を通して他人への思いやりを養うこと」を目的としてハバナで生まれた音楽や演劇、広く芸術を愛する子供たちによる劇団です。
 
10 子供たちとの交流(『アジアの家』で)
  一人がギターを弾き、一人がフルートを吹き、他の何人かが打楽器を叩き出し…ラテンらしい情熱的な歌が始まると
会場は一気にすごい熱気に。
 
11 子供たちとの交流(『アジアの家』で)
  獅子太鼓部の生徒たちもおとなしく座ってはいられません。
音楽に合わせて手拍子をし、しまいには踊りだし…。
大盛り上がりの2時間近くでした。
 
12 子供たちとの交流(『アジアの家』で)
  その日の夜は、やはり旧市街地の真ん中にあるマルティ劇場 (Teatro Marti)で、今度は日本側の主催によるコンサート、『日本・キューバ友好400年記念コンサート』が開かれました。
日本歌劇団OSKや日本人のラテン音楽奏者などが舞台に。
獅子太鼓部と茶道部の一行は座席から舞台を楽しみました。
 
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